衝撃を受けた映画

好きな映画・懐かしのドラマ・アニメについて勝手気ままに語るブログ(YouTube動画有)

完全サービス化 Amazon.co.jp 全品無料配送

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
原題:The Matrix
製作年:1999年  製作国:アメリカ
監督:アンディ・ウォシャウスキー/ラリー・ウォシャウスキー
出演:キアヌ・リーヴス (Neo) ローレンス・フィッシュバーン (Morpheus)
キャリー・アン・モス (Trinity)

この映画を初めて観た時は、衝撃的だった。何故なら、ストーリーの内容が、一昔前に自分が
夢想していた世界そのものだったからだ。仮想世界。
今、自分が現実の世界と思い込んでいる世界が、ある支配者の手によって作り出された作り物の
世界だったら!?昔、自分の頭の中だけでの想像の世界が、抜群の表現力と映像美で目の前のスクリーン
に映し出されていたのだ。個人的には三部作までする必要は無かったと思うのだが、そこは商業主義の
ハリウッドの事だから、第一作目が大ヒットすれば、続編が出来るのは当然の流れかも知れない。
と言うよりは、ウォシャウスキー兄弟の中では既に三部作の構成が出来上がっていたのだろう。
とにかく、私にとっては衝撃的な出会いの映画なのです。



マトリックス 特別版 [DVD]
マトリックス 特別版 [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2000-03-17
売り上げランキング : 17383

おすすめ平均 star
star情報化社会と哲学をテーマにした映画
star格好良く描きすぎている それでも買ってしまった
star映像は素晴らしい

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

スポンサーサイト
原題:Easy Rider
監督:デニス・ホッパー
製作:ピーター・フォンダ  脚本:デニス・ホッパー/ピーター・フォンダ/テリー・サザーン
製作国:アメリカ(1969年 公開)
出演者:デニス・ホッパー/ピーター・フォンダ/ジャック・ニコルソン

【Easy Rider -Born to be Wild 】


ピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカン・ニューシネマの代表作。
メキシコからロサンゼルスへのコカインの密輸で大金を得たキャプテン・アメリカとビリーは、金をフルカスタムされたハーレー(チョッパーバイク)のタンク内に隠し、カリフォルニアから謝肉祭の行われるニューオリンズ目指して旅に出る。ロード・ムービーの体裁を取りながらも、当時の閉鎖的で矛盾に満ちたアメリカ社会を痛烈に風刺した映画。反体制派の2人にアメリカ社会の現実はあまりにも厳しかった。結局2人が旅で得られたものは何だったんだろうか?最初のシーンで今でも心に残っているシーンがある。チョッパーバイクに跨りこれから旅に出ようとする時、キャプテン・アメリカが腕時計を道端に投げ捨てるシーンだ。時間や固定概念に縛られない生活・どこまでも自由を求めて2人は旅立ったに違いない。でも、「イージー・ライダー」を観終った後、スカッとした気持ちなどこれっぽっちも無かった。只、虚無感(虚しさ)・脱力感だけが残った。当然ながら公開当時、「イージー・ライダー」はヒッピー達の絶大なる支持を受け、、劇場はヒッピ達ーで埋め尽くされ、皆マリファナを回しのみしながら、この映画を鑑賞していたらしい。又、映画の中で出てきたマリファナも本物が使用されていたとの事。デニス・ホッパーとピーター・フォンダの反体制精神に心から感服します。

イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]
イージー★ライダー コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2010-03-19
売り上げランキング : 2852

おすすめ平均 star
star戦争の後にはいい作品が生まれる
star若者に厳しい理不尽なアメリカ
starこの映画を無視して時代を語れない

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

原題:Taxi Driver
監督:マーティン・スコセッシ
脚本:ポール・シュレイダー  音楽:バーナード・ハーマン
製作国:アメリカ(1976年公開)
出演:ロバート・デ・ニーロ/シビル・シェパード/ハーヴェイ・カイテル
ジョディー・フォスター/アルバート・ブルックス

【YOU TALKIN' TO ME?】


大都会ニューヨークを舞台に夜の街をただ当てもなく走り続けるベトナム戦争帰りのタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る。
1960年代後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めたアメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品。

ロバート・デ・ニーロは撮影に際し数週間実際にタクシーの運転手を務め、役の研究を行った。彼の演じる主人公トラヴィス・ビックルは映画史上最高のアンチヒーローとなり、デ・ニーロ自身も70年代半ばから若者にとってのカリスマ的存在となった。又、売春で生計を立てる少女アイリスを演じたジョディ・フォスターは公開当時わずか13才であったことが大きな話題を呼んだ。フォスターは本作で第49回アカデミー助演女優賞にノミネートされ本格的に女優としての第一歩を歩み始めた。ジョディ・フォスターは「タクシー・ドライバー」でのロバート・デ・ニーロとの共演により、演技へ開眼したらしい。

この作品以降「デ・ニーロ&スコセッシ」の組み合わせはハリウッドにおけるゴールデンコンビとなり、10以上の作品で共演。いずれも大ヒットとなった。

高校生の当時、レンタルビデオで「タクシー・ドライバー」を見た時、彼のモヒカン頭、鏡に向かった自分へ「YOU TALKIN' TO ME?」と話かける少し切れた演技など、衝撃的だった。この映画を見て、ロバート・デ・ニーロという役者が好きになった。只者でない曲のある役柄をやらせたらピカイチだ。
最初に見た当時、あまり理解出来なかったトラヴィスの苦悩・鬱屈した気持ちも今では何となく理解出来る歳となってしまった。この映画を観かえしてみると当時のアメリカという国がいかに病んでいたかがよく分かるのだ。

タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]
タクシードライバー コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-05-14
売り上げランキング : 1792

おすすめ平均 star
starジャケットに異議。
starカッコイイ
star夢かうつつか…?

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

原題:Midnight Express
監督:アラン・パーカー 脚本:オリヴァー・ストーン
製作国:アメリカ(1978年公開)
出演:ブラッド・デイビィス/ランディ・クエイド/ジョン・ハート
音楽:ジョルジオ・モロダー

【ミッドナイトエクスプレス 予告編 】


麻薬不法所持の罪でトルコ刑務所に投獄されたアメリカ人旅行者ビリー・ヘイズ。地獄のような獄中生活が続く中、彼は脱走を決意するが……。驚くべき実話を基にオリヴァー・ストーンの脚色(アカデミー受賞)により、A・パーカーが淡々と、しかし力強く描き出した力作。中でも触れられない恋人を前に自慰を行う面会シーンはあまりにリアルで同性としては痛ましささえ感じた。ジョルジオ・モロダーの音楽も当然のようにオスカーに輝いた。
 アメリカと中東諸国との間で緊迫した国際情勢が続いている70年代、アメリカ人旅行者ビリー・ヘイズはイスタンブール空港からアメリカへ麻薬を運び出そうとしていた。だがこの時、彼は麻薬不法所持、密輸の罪でトルコ当局に逮捕され、現地の刑務所に投獄されてしまう。恐怖と寂寥感に苛まれるが、所内で出会った2人のアメリカ人ジミーとエリックらに励まされて何とか刑務所暮らしに耐えるビリー。ところが、駆けつけてきた父や弁護士、アメリカ領事館の助けを借りて挑んだ裁判で、4年の刑を宣告されてしまう・・・・・ここまでが序盤の話、そこから話はどんどん目の話せない展開に。。。
実話ベースという事に加え、アラン・パーカーの見事な演出により、刑務所での陰湿な暮らしが妙にリアルで息苦しささえ感じる映画。それだけにラストシーンでは、モロダーのBGM音楽と共に何とも言えぬ開放感・感動を味わえる。(でも、観る人によっては、抵抗を感じる方もいるかも知れません。)

★因みに、Midnight Expressを日本語に直すと、「深夜特急」で”深夜特急に乗る”とは刑務所隠語で「脱獄」という意味があるそうです。

ミッドナイト・エクスプレス 製作30周年アニバーサリー・エディション [DVD]
ミッドナイト・エクスプレス 製作30周年アニバーサリー・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2008-01-23
売り上げランキング : 32325

おすすめ平均 star
star限界
star第三世界の監獄には、今でも麻薬に手を出した日本人が収監されています。
star名作。

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

原題:Clockwork Orange
監督/製作/脚本:スタンリー・キューブリック
出演者:マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー
製作国:イギリス(1972年公開)

【時計じかけのオレンジ 予告編 】


イギリスの小説家アンソニー・バージェスによりディストピア小説をスタンリー・キューブリックが映画化したもの。最初、僕は原作を読んで強い衝撃を受け、「こんな近未来的なウルトラバイオレンスな話をどうやって映像化するんだろう?」と思った。キューブリック監督により映画化されているの知って、これは是が日でも見なければ、と思いレンタルしたのがきっかけです。そのバイオレンス的で、皮肉とサタイア(風刺)の利いたこんな映画が今から40年近くも前に製作されたのは驚きです。
キューブリックだからこそ、あの小説をこんな映像に表現する事が出来たのだと確信しているのですが。。。
又、キューブリックは映像と音楽を融合させるのが見事で、この映画ではベートーベンの第九(これは原作通りですが)が流れます。又、主人公は「雨に唄えば」を歌いながらながら平然と暴力を振るいます。(「2001年宇宙の旅」では「美しく青きドナウ」が効果的に使用されていました。)

内容があまりに過激な為、確かに万人におすすめ出来る映画とは言いがたいです。中には、この映画を見て嫌悪感をあらわにする人もたくさんいると思います。でも、この何十年も前に製作された映画は、今現在の社会でもリアルに起こり得る(普遍的な)問題を皮肉的に扱っており、初めて観た時には”こんな時代が本当に来るかも知れないな?”と真剣に思った。

時計じかけのオレンジ [DVD]
時計じかけのオレンジ [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-09-10
売り上げランキング : 16020

おすすめ平均 star
star頭に焼き付く
starキューブリック流。
starキューブリックはやりすぎたらしい

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。